ドル鎧vsEDP

以前「ドル鎧の時アスペ・EDP付錐の攻撃お受けると演奏が停止するかも?」と書いたのですが、もう少し掘り下げて考えてみましょうか。


まず、EDPについて性能を把握。
最終ダメ=(ATK-DEF)×属性倍率×(150% + SkillLv×50%)×カード等倍率 + (ATK-DEF)×毒属性倍率×25%
私のバードの装備だと、表示DEF44+102(実DEF36+81〜120)のHP8063で対人被ダメ40%減・対無属性20%減。ドル鎧ならば属性は不死1。
このキャラにMHPの1/4の2016ダメージを出すには、上の最終ダメで4200を出さなければならない。
属性倍率は「聖-不死1」で150%、「毒-不死1」で-25%。SkillLvを5とすればスキル倍率は400%。
上式は「4200 = (ATK-DEF)×600%×カード等倍率 − (ATK-DEF)×6.25%」となります。


アサクロの装備が「+7 裏切り者」の場合、カード等倍率は150%。すると
4200 = (ATK-DEF)×600%×150% − (ATK-DEF)×6.25% = (ATK-DEF)×893.75%
よって(ATK-DEF) = 470
更に展開すると、
(ATK-DEF) = (基本攻撃力+(DEX×(100%+(武器Lv - 1)×20%) 〜 武器ATK)×サイズ補正)×除算DEF−減算DEF+精錬ダメージ+過剰精錬ダメージ
裏切り者はLv4武器でATK140。精錬ダメージは 7×7の49、過剰で追加されるダメージは 1 〜 (7-4)×14の42。
ここではクリティカルとして計算。するとDEF無視、武器ATKが適応されるので
470 = (基本攻撃力+140)+(50 〜 91)
基本攻撃力 = 239 〜 280
ちなみにこの数値はSTR100で200、STR110で221、STR120で244を加算後DEX÷5とLUK÷5を加算した数値。
STR120でなければ届きそうも無い数字。「+8 裏切り者」ならば敷居も少し下がってSTR110でも出る可能性が無くは無いか、という所。
ゴスペルでATKupやステALL+20が出れば現実的かもしれませんが、ちょっと厳しそうですね。