ブラギ中断の判断(献身有りの場合)その2

こんなことかいてる暇は無いのだが、手待ちの時間にチョコチョコと。
前回は気合が足らず剣士系・盗賊系しか書けなかった(TT)
今回は商人系・アコ系について考えてみる。

WS(BS)

BSがWiz陣でする仕事はHF乱れ撃ち。CRやメマーは献身があればさほど怖い攻撃にはならない。
これらは詠唱・ディレイが無い為ブラギの影響を受けないので演奏中断の必要は無い。
ただしMBアクセでの状態異常攻撃をしてくる可能性も捨てきれないので、極端にサーバが重い時以外は演奏維持するのは止めておいたほうが無難。
20秒以内に排除できないならばブラギによるデメリットが少ないので演奏を再開すべき。

リエータ(ケミ)

詠唱・ディレイのあるスキルで気をつけなければならないのは塩酸とBP。爆弾も怖いスキルである。
これらは詠唱妨害が可能なので、粘着する人がいれば妨害できる。できるが、ブラギがあると詠唱時間が短くなり妨害する人にそこそこのASPDが必要になる。
やはり基本的には演奏を止めたほうが無難。あまりにもサーバが重い時のみ継続も已む無しか。
他職と比べると演奏中断の必要性は低いのだが、BSの時よりは警戒レベルを高めて演奏再開を判断すべきだろう。

Hiプリ(プリ)

単独のプリには警戒すべきスキルがあまり無い。詠唱・ディレイがあるものではせいぜいLDくらいだろうか。
気をつけるべきは状態異常MB。状態異常は献身で防げないのでブラギにより回転数を上げられると厄介である。
バードとして最も怖い攻撃はLAだったりする(笑) これはプリ単独ではまるで無意味なのだが、SBrやSpP等と組み合わされると一撃で排除されかねなくなる為。
プリが単独でないならばこのLAを連打できるようになるブラギをプリに踏ますわけにはいかない。
単独ならば20秒経っても排除されないならば再演奏を強行するべき。
複数いるときは突入部隊の数を見て判断するしかないだろう。(Wizの数を減らされては本末転倒なので基本は待機かな)

チャンプ(モンク)

なんといっても阿修羅は脅威。回避行動が取れない演奏状態を取り続けるのは愚かである。演奏はまず中断すべき。
Wiz陣で阿修羅の標的とすべき目標の優先順位としてブラギバードは上位に位置する。ここではモンクが排除されるまで生き残る事がバードの仕事。
20秒経とうが演奏再開するのは危険。モンクを引き離した時に一瞬だけWiz陣で展開できれば良いほうだろう。