ヒール

効果:
対象のHPを回復する。
回復量 = floor((BaseLv + INT) / 8) * (SkillLv * 8 + 4)
消費SP = SkillLv * 3 + 10
ディレイ = 1000ms
特記:
回復量の最大値である2352ヒールはINTカンストかつINT上昇装備で固めたLv99(エルダ中段があればLv97)プリならば可能。
不死属性に対しては回復量×0.5の聖属性攻撃となる。これはヒール砲等と呼ばれる。
最終ダメージは不死1:回復量×0.75、不死2:回復量×0.875、不死3・不死4:回復量×1(補正により若干修正がある)。
考察:
アコライト・プリーストの最重要スキル。
回復アイテムの代わりに費用がかからないSPを使用することでPTの金銭効率を大幅に上げる。
MHPと回復量との兼ね合いで習得Lvを上げていくと良い。
MSPが低い時代はLvを調節しないとSPがすぐ切れる。
Lv調節の上手下手でSP消費量が大きく変わるので、休憩の頻度(効率)が変わってくる。
高LvになってもせめてLv10とLv5くらいは使い分けていきたい。
アコライト(プリースト・モンク)が複数いる時は重複して回復させる事の無い様に注意する事。
但し、お見合で回復が間に合わないような事が無い様に。
混戦時に確実にヒールする為に、1.視点の回転 2.俯角の調整 3.画面の拡大縮小をおこなうと対象をPointしやすい。
あせると誤爆しやすいので、落ち着いてカーソルを合わせた時に表示される対象名を確認しながらかけると良い。
たとえ誤爆したり斜線が通らずに届かなくてもあせって連打しない事。それだけで生存率はかなり高まる。
ホーリーライトの方が使用SPを抑えられるが、ヒール砲は無詠唱で与ダメが一定なので使いやすい。
うちのプリはTUやMEを持たないので、グラストヘイム・カタコンペ(カタコン)ソロではいまだに御世話になる。
Lv80台中頃までは掛ける頻度が最多だが、それ以降徐々に出番が少なくなってくる。
Lv90↑のAGI職ならキリエエレイソンを掛けておけばヒールの回数が極端に減る。
最後は経験値>金銭→ヒールクリップのヒール1や白ポーションで十分→プリースト必要無し、のコンボ。
ヒール以外でプリーストの必要性を高める努力をしないと、ますますPTのお荷物になっていく罠。