やっぱり演奏の回数は抑えたほうがいい?

名無しに行く度に思うのですが・・・演奏エフェクトってそんなに重いのですかね?
「何故演奏でROの動作が重くなるのか?」について推測し、その対処について考えてみましょう。


演奏で動作が重くなる原因として考えられるのは、

  1. 演奏で発生するオブジェクトの表示処理が重い
  2. 処理にミスがあって演奏オブジェクトが消えても関連処理が続いてしまう
  3. スローキャスト中にブラギの影響を受けると影響を受けない状態になっても処理が続く
  4. 20秒ルールの判定が演奏の回数だけ延々と残っている
  5. 20秒ルール適用中に演奏に入ると通過したオブジェクトの数だけ「無効」の処理が貯まっていく

等などありますが、一番怪しいと思っているのは「20秒ルール〜」の項目の4.。
これだと演奏しながら歩くと重くなる・頻繁に演奏を繰り返すと重くなる・移動の少ない生体だと重くならないのに頻繁に演奏を横切る名無しでは重くなる、等の現象が説明できます。
(オブジェクト関連に問題があるとすれば演者にも影響がありそうなのですが、20秒ルールの処理に問題があっても演者には演奏の効果が適用されない為影響は現れません)
もしこれが原因だとしたら、演者がリログしても効果があるかは微妙(演者の存在は20秒ルールに影響を与えない<演者がリログしても効果は残る)。


となると、20秒ルールの判定フラグ、つまり演奏自体を減らす事でしか対処できない事になります。
具体的には

  • 演奏側
    • 演奏と演奏の間隔を20秒以上に保つ
    • 演奏を出しっぱなしにせず一瞬だけ展開する
    • 他のPTが演奏範囲を横切りそうな時は演奏を中断する
    • 効果切れを防止する演奏の先置きを止める
  • 被演奏側
    • むやみに演奏を踏みに行かない
    • 演奏の影響下にある時は他PTの(同種の)演奏を避けて歩く
    • 演奏を受けたい時は演者に近づく

等が効果がありそうかな?
つまり・・・今まで私がやってきた事は全て処理を重くする行為だった、と・・・(TT)
(ブラギの効果切れを防ぐ為戦闘の度にブラギ展開・少しでも長い間効果が続くように長時間演奏・通りすがりのプリさんにブラギ展開、等など)
まぁ、雷鳥の常識である「20秒を把握して無駄な演奏は出さない」「演奏は一瞬だけ展開」「演奏は重複させない」「演奏中は歩かない」等が出来ていれば重くならない、という事か。