GvGでのショートカットキー配置の考察(その2)
とんでもなく間が開いたがとりあえず続き。
でもスキル変更でシーズモードでの効果が変わっているらしいので、すぐ改良が必要になるかも・・・
覚書のつもりで記しておこう。
まずは3ページあるショートカットキー。ページ毎に役割を割り振る事にする。
うちのギルドはGvGではレーサーと呼ばれる規模。つまり砦への攻撃が主で、防衛はほとんど最後のみ。
行動としては、砦入口から防衛ラインまでの移動(移動)、防衛ライン突破(突破)、エンペリウム攻撃(攻撃)、の3つ。
それぞれに必要なスキルなどを1ページに纏めておけば、各フェイズ毎にページを切りかえるだけでok。
移動フェイズ
必要なスキルは支援魔法全般。防衛ラインの無いレース時は他PCへの妨害。
とにかく自軍が他よりも前に出るためのスキルをまとめる。
- ブレッシング10(能力底上げ)
- 速度増加10(移動速度上昇、QM・速度減少対策)
- マグニフィカート5(SP回復)
- キリエエレイソン10(移動の円滑化)
- ワープポータル4(拠点から砦までの移動)
- マグナムブレイク(クワドロブルドラウジーメイスで進軍速度をおとさせる)
- リカバリー(スクリーム・寒いジョーク対策)
- ヒール10(HP回復)
- ハイディング1(辻斬り阿修羅覇王拳対策)
ニューマ1(ガーディアン対策)も場合によっては必要だが、他ページへ切り替える余裕があるのでこのページから外す事が可能。
ヒール10やワープポータル4もここでは不用だが、拠点待機時や砦への移動を迅速に行うのに便利なので余裕の有るこのページに。
突破フェイズ
ここで必要なのはとにかく生き残る事。常に攻撃されているので詠唱が無いものを選択。ディレイの長いものもここでは命取り。
囮として罠を踏み潰し進軍を助ける。後衛陣に侵入できたら詠唱妨害。
- ヒール10(HP回復)
- リカバリー1(スタン対策)
- マグナムブレイク3(クワドロブルスターンメイスで詠唱妨害)
- ハイディング1(阿修羅覇王拳・ストリップアーム対策)
- ニューマ1(遠距離攻撃防御)
- グロリア5(状態異常耐性向上)
- 白ポーション(HP回復補助)
- 緑ポーション(沈黙回復)
- ピアレスビレタ(沈黙対策)
アンフローズンシルクローブも入れたいところだが、鎧は脱がされている事も多いので・・・
防衛の厚い所ならイグドラシルの実をリカバリー1の代わりに入れるのも可。
攻撃フェイズ
防衛ラインが崩れてエンペリウムに前衛職が張りついている状態。
エンペリウムに攻撃ができない職は、いかに他軍の攻撃量を抑えて自軍を有利にするかが重要。
プリーストは放置されやすいので詠唱付きのスキルも完成する事が多い。
- メイス(睡眠・スタンの切り替え)
- ヒール10(HP回復)
- リカバリー1(スタン回復)
- マグナムブレイク3(攻撃妨害)
- ルアフ1(ローグ発見)
- ニューマ1(ダブルストレイフィング防御)
- サフラギウム3(WIZ支援)
- キリエエレイソン10(ハンタ・WIZの保護)
- レックスエーテルナ1(阿修羅覇王拳・ユピテルサンダーに重ねて他軍を排除)
ルアフは効果範囲が10マスから5×5(およそ射程2)に変更された為レックスデビーナ5(ローグ対策)にした方がよいかも。
実際に割りつけ
共通のスキルはページを替えても同じ位置にあることが望ましい。
また左手でファンクションキーを押すので、使用頻度の高いスキルはF1〜5にあると使いやすい。
PAGE1
PAGE2
PAGE3
位置がちょっと変かも、なのは狩り時の配置との兼ね合いがある為。
とりあえずこんな感じになったが、今回のパッチでの影響が不明なのでおそらく変更する必要が出てくるかと。