ちょっと面白そうなIME

慶應義塾大学理工学研究科が「Social IME」というのを開発したようだ。
これは、web上に共有辞書を作り新語や流行語・略語の登録内容を共有する、というものらしい。
・・・辞書が誰にも管理されていないならばspamの的になりそうな気もするし、変換毎に共有辞書へアクセスするならトラフィック量の問題も出てきそうだが、試み自体は面白い。
無料でクライアントをダウンロードできるようなので早速試してみようかと思う。
(Microsoft Office IME2007も収集した情報をwebから配布する仕組みを取り入れればいいのにな〜)
ちょっと試してみるか。


以下は一行を一気に書き込んで変換させてみた内容。あえてアルファベットもそのまま一気に変換している.
【】入力数に制限があるらしいので、入力できる範囲で一気に変換する異にする〕
スパムの的になりそうな,というのはウーザ−登録がそのまま共有辞書に登録される場合、スパム業者が
よく使う単語にうr得るを登録して誘導し、アフィリエイトを得る,なんて方法も考えられるからだ。
他にも、本来とは違う単語を大量に登録して辞書自体の信頼性を落としたりすることも出きるだろう.
トラフィック量の問題は技術的にかなり深刻かもしれない.
変換の旅に共有辞書へアクセスするのならば、その通信料は膨大なものになる.
この分賞を打つために当然共有辞書へのアクセスが発生しているのだろうし、文字を打つ状況でimg(,400)
内助右京というのは非常に稀だろう.
しかも共有辞書というのは全国からアクセスされるのだ。
もちろん、これらのことは開発者だってわかっているだろうから何らかの処置はされているとは思うのだが・・・


と、ここまでうってきてい・фエフфに少々不満が。
変換する前の文字の修正は最後の入力のみしか行えないことだ.
私は結構文字のご入力が多いので、子の機能がないことは結構苦痛。
()特に今回の用に一気に文字を打ち込んで最初の方で誤字を見つけると…〕
後、確定した文字の再変換もできないのも結構痛い。
まぁ(社長)、これはみしー路添えふティーの方丹生がアルファパーク太田408んだけどね〜


ここから通常モード。
microsoftの誤変換に笑ってしまった(笑) その後の文も予測不能。もしかして、秒単位で変換語句が変化しているのか?!
(この「アルファパーク太田408」って個人情報じゃないか? だとしたらそれも問題かも<何を打ったか思い出せないほど変形してるんですけどzzz(たぶん「ある」の変換))
っと、そうそう。予測モードをoffにして文章を打っていたけれど、onにしたら他の人が変換した内容もみれてしまうようだ。
これも、共有辞書に登録されている文章から変換されているのかな?
(変換にかなり時間がかかるようになるのでonにして使う気にはならないんですがzzz)