GvGSEについて下調べ
11/25のパッチでGvGSEが実装されるらしいので、どんなものかちょっと確認。
まずは未実装wikiの情報のまとめ。
- 追加されるのはジュノー9時方向のニーズヘッグに5砦とラヘル↓↓のヴァルフレイヤに5砦で計10砦。
- GvGの目的って、確か「ルーンミッドガッツ王国を守護する人材の育成」云々じゃなかったっけ? 「シュバルツバルト共和国」や「アルナベルツ教国」で開催する理由はどう設定されてるんだろう・・・
- 守護石やバリケード等の新要素が追加されている
- 守護石は2か所に設置されており、バリケードへのダメージを無効化する効果を持ち、防衛値に応じた数の砦内にガーディアンを召喚する
- ちなみに召喚されるガーディアンはThor火山にいるそれと同じもの。Boss属性ならハイドやクロークでやり過ごすこともできない
- 破壊されても5分後には修理可能になる。修理は砦を所有しているギルドのメンバーならば誰でも可能
- バリケードは城内3か所に設置されている。エンペリウムまでの道のりを遮る障害物なので、そのすべてを破壊しなければならない
- 守護石と違い、修理はギルドマスターが一度だけ可能
- フラッグはエンペルームと砦内の主要な箇所を結ぶ移動手段で、城主ギルドのみが使用可能
- 既存のフラッグは砦外と砦内を繋ぐ移動ポイントだったが、GvGSEでは砦内部のみ
以上の設定から考え付く事。
- WPは砦入り口のみなので、WP防衛ではなく平地戦がメイン。PvPの延長という雰囲気になりそう
- エンペリウムと比較して、守護石はHPが約2倍・バリケードに至っては10倍近いHPを持つ。最短で破壊していってもエンペルーム到達まで結構時間がかかる
- EMCを利用せずとも防衛復帰が容易・守護石復活阻止用に人員が割かれる・エンペ到達までかかる時間が長い等、防衛側が有利っぽい
- 防衛値5毎にガーディアン1体追加とかだと片方の守護石を防衛するだけで砦確保も出来そうな勢い(数分間隔で数体の剣ガディが突っ込んでくる光景は悪夢かと)
- 以上から、大手Gの長期確保→砦宝により資金増→防衛値上昇で安定確保→ギルド間格差拡大という展開が予想される
うーん・・・序盤の放置砦が10増えるだけじゃないのか、これ?(笑)
あんまりおもしろくなさそうな感じだな〜