憑かれたように寒いジョークを!

「寒いジョークはASPDによって連打スピードが変わる」というのは事実ですが、通常ではほとんど実感できないと思います。
しかし「憑神のギター」でASPDを190にまで高めるとその違いははっきり判ります。
(・・・かなり高INTのブラギが必要ですが)
例えば、私の冠(AGI1+22・DEX99+34)が寒いジョークを使用すると・・・

装備 集中 SUP ASPD モーションディレイ ブラギに必要なINT 秒間ジョーク数
楽器 155.3 894ms 39 2.23
楽器 156.4 872ms 41 2.29
楽器 159.77 804.6ms 50 2.48
楽器 160.76 784.8ms 52 2.54
素手 168.9 622ms 73 3.21
素手 169.6 608ms 74 3.28
素手 172.01 559.8ms 81 3.57
素手 172.64 547.2ms 82 3.65
憑神 - - 190 200ms 125 10

と、憑神装備時の連打スピードの限界値はまさに桁違い。
まぁ、通常時うちのバードはINT120に調整しているので、料理でも食べないと8.33回/秒程度が限界。・・・これでも手の連打スピードが追いつきませんけどね(笑)
ブラギのINTによっては無意味ですけれど、INT80以上の高INTブラギに乗れる冠は憑神のギターを用意してみてはいかがでしょうか?
(QM踏んでも忘れないでに引っかかっても常時ASPD190ってのは楽ですよ。いちいち集中使わなくてもいいからね〜)


追記:
ちなみに阿呆みたいな高INTなブラギが無くても憑神のギターを装備するのはメリットがあります。
例えばINT80のブラギ上でのジョークの限界スピードは3.57回/秒ですが、通常の楽器を装備した状態(ASPD155程度)だと2.2回くらいしかジョークが飛ばせません。
しかし憑神を装備すればブラギの限界値に近い数値(およそ1.5倍)でジョークを飛ばせるようになります(人の手の連打スピードとの兼ね合いにより最大値は出ない)。
・・・どちらにせよテンポよく(遅すぎず速すぎず)キーを連打するのがジョークを効率よく飛ばすコツなんですけどね。
(高INT・高ASPDだとテンポを気にせず連打すればいいので楽なだけ、ともzzz)