計画・実施・反省・対策

これがPDCAサイクルだ! ッてことで、次回以降無様な姿を晒さない為にも対策をば。(出番がないって言うな〜〜〜(泣))
今回の反省点は主に4つ。

  • 気功貯めすぎ。いくつ貯める気さ
  • 残影で追った先で阿修羅を貰う最大の屈辱
  • 的はしっかり狙うべし
  • 優先順位はしっかりと

ではそれぞれの対策を練ってみましょうか。

気功は最大5つまで!

や、判ってますよ(笑) それでも止まらないのがGvGなんです。モンクでGvGに参加する人が初めに受ける洗礼のひとつかと。
サーバの反応が遅いのでついつい気功を連打→5個貯まってスキル使用失敗の嵐→嵐が過ぎるまでボケ〜っと立ってるモンクがポツン・・・
この嵐の最中はスキル使用はおろか、アイテム使用・攻撃はもとより移動まで一切の行動が取れません。
こんな状態で立っていたらいい的にされるだけ。回復すら出来ないので、酷い時など通常攻撃だけで落とされかねません。
これ、絶対モンクにやさしくありませんよ(泣)(でもこれくらいの制限がないとチャンプの錬気功が意味を持ちませんけどね)
場慣れしてくれば5連打→数を確認後不足分連打→不足分補充ってな感じに出来るかもしれませんが、出番のないモンクが場慣れできるはずも無く・・・
とりあえず私には、一つずつ確実に気弾を増やしていく方法しか対策はありません。いかに落ち着いて行動するかが重要ですね。

残影の基本を忘れずに

残影使いが絶対に忘れてはならない事。それは、残影使用後は2秒間阿修羅覇凰拳が使えません!!!って事。
似非残影使い見習いの私はすっかり忘れてました(TT) や、覚えてはいたのですが、あせるとつい使おうとしてしまう=認識できていないんですね。
残影は阿修羅にだけ制限が発生するので、他の手段をとるべきなのです。ここで敵残影使いの行動を振り返ってみると・・・
残影で大魔法地帯&HitStop地帯を通過→壁際でクローク→追ってきた残影モンクに気奪→そのモンクに阿修羅→SP回復後クロークで逃走(?)
何というか、テンプレに載ってるんじゃ? ってなくらい定石の行動ですね。
追っ手のモンクが気奪をしてくれば駆け引きがあるのでしょうが、追ってきたのは私の似非残影モンク。駆け引きを楽しむ前に殺されてしまい申し訳ない(TT)
追いついた時点で使うべきスキルは、気奪。阿修羅を空振りさせる&お返し阿修羅を撃つつもりならばハイド。
でも、この時ハイドクリップを装備してないどころか持ってなかったんです(TT) これが今回敗北した原因ですね。
さらにスキル選択のミス。気奪合戦ならばDEX99が伊達ではない事を知らしめることが出来るのですがそれも叶わず。
とにかく残影モンクを捕捉するときは残影後の気奪。魂に刻み込みましょうzzz

的への注意は一瞬、誤爆は大損害

GvG中に阿修羅の標的になるのは他勢力Gのキャラだけではありません。味方であるバイオプラントの幼女やヒドラ等も的となります。
特に幼女はサイズが大きいので誤爆の対象になりやすいです。しかし叩いても反撃はせずHPも比較的高い為誤爆しても普通は気になりません。普通は!
で、普通じゃない攻撃、阿修羅が誤爆してしまうと大惨事。
HitStopで頑張ってた幼女がいなくなり、本来の的が完全にフリーになってしまい荒らされまくり。更に阿修羅のリチャージで財布も大打撃。
対策は的の選別の徹底化。カーソルの先を凝視して確実にターゲッティング。余裕があるならば誤爆しにくい場所で阿修羅を撃つべし!
基本過ぎて対策といえるかどうかも怪しいが、基本すら出来ていない状態では・・・

優先順位を決めるべし

今回は最後の最後、21:59:59にエンペリウムを砕かれた模様。ま、間抜けすぎる(TT)
で。最後の阿修羅がバーサク準備(コンセ・2HQ)していたLKに当たっていたら、もしかして最後の1秒はひねり出せていたんじゃないか?
(他にもサンクプリがいなかった等、原因は他にもいろいろあるけど・・・)
私一人の行動で結果が変わる等と自惚れる気はないが、今回の結果を導く要因の一つではあったかも知れぬ。
勿論、私の落としたディスペル済みのLKが再びバーサクしていたかもしれない、という意味では失敗とまでは言えないだろう。
だが、バーサク準備をエンペ付近でするような甘い相手を見逃してしまったのは失敗かも。
エンペ付近ではバーサクしたLKは諦めてセージのディスペルに期待。アサクロなど他の要注意人物をマークすべし。アサクロがいないならば黄色いペコを攻撃!
LKを落とすつもりならば水際ではなく警戒の薄い通路。最後は阿修羅を撃った回数分、砦獲得が近くなる。バンバン撃っていこう。
(どうやらこのLK、ゴス鎧持ちのようだったので結果的にはokだったかも(笑) 持ち替えの瞬間を狙えるのは神zzz < や、ただの結果オーライ・・・)

結局は

落ち着いてすべき事を為せ、って事ですね