生き残る為に

アコプリをかれこれ1年程やってきたんだな〜、っと。
臨時ばかりやってきて、いろいろ思う事もあり・・・
昨日の臨公で、自分で満足できる支援だったな〜、と思って気付く。
支援が満足に出来たのではなく、支援しやすいように動いてもらっただけだった、
とか、
MHP・MSPが高くなって雑な支援しかしてないな〜、
と。
反省を込めて今まで考えていた事をまとめてみる。


PTにおいて支援プリの生存能力は、恐らく全職で一番高い。
高Lvヒールによるアイテム所持数に依存しない回復力。
3減盾装備等によるハンタ・アサより高い防御力。
SW・キリエ・アンゼ・ニュマ等の防衛スキル。


では、支援プリが死ぬ時はどのような時か? 防ぐにはどうするべきか?


1.高ATK攻撃による即死(深遠のBDS等)
 MHPを越える攻撃を受けきるにはSW(近距離攻撃無効)・キリエ(MHP+α追加)・ニュマ(遠距離攻撃無効)が有効。
 SWとニュマは併用できないので注意。BDSの範囲に入らない等の立ち回りも重要。
 自HPが減っていたらヒールでMHP付近まで回復しておく事。
2.回復力を上回る集中攻撃(レイドアチャのCA→MHへ等)
 まずは立ち回り。下手に逃げ回るとMOBを呼び寄せる事になる。じっと我慢の事。
 不可抗力で集中攻撃を受けたら攻撃数を減らす事を考える(ニュマ等)。
 キリエ・SWはあまり意味が無いが、ヨーヨー状態の回避には有効か。
 回復力を上げるために白ポ連打も考慮する事。死にたくなければヒール以外の回復手段を持っておこう。
3.BOSSの攻撃(コーマ・MS・LOV等)
 BOSSには近寄らない(笑) っと、これだけでは何なので・・・
 対象が特定できているのならば、攻撃内容も把握できるはず。
 属性攻撃を軽減する為に属性鎧や対属性肩掛けを用意しよう。3減盾が有効ならば必須。
4.ラグによる行動不能 
 PCの負荷を下げる、スペックを上げるなど。
 負荷を下げるなら、表示画面のサイズを下げる・エフェクトを切る・音を鳴らさない等を行う。
 同時に起動しているアプリがあれば、極力終了する。ツール類(RTX等)も使わない。
 スペック向上は足りていない所を補充するつもりで。
 回線の接続不良は・・・待つしかない(TT
 過去にISP機器不良でラグラグになったが、一ヶ月だけISP変更して対応した。
 (今考えると、そこまでする必要は無かったな〜)


上記の内容は、死亡する直接の原因と対策だが実はあまり意味が無い。
PTにおいて、プリが最後まで生き残っているは多い。プリが死ぬ時は恐らくPTが全滅している。
よって、全滅の原因とその予防を考えてみる。


1.許容量を越えるMOBをPTが抱えてしまった時
 前衛が走り回り、MHに突っ込んで各個撃破されてしまう時などがこれに当てはまる。
 PTとして考えるなら、前衛を見捨てて一時後退(ハエ・テレポ)、が最適解。
 だが移動狩りの場合、許容量を越えているかどうかの判断は非常に困難。
 心情的にも、事前に打ち合わせていなければ難しいか・・・
2.PTの殲滅力が下がってしまった時
 WIZが横湧きで死亡、が一番多いパターンか。
 他にも、GX狩りでのSP切れ・前衛のアスペ切れ・支援切れ等。
 不足しているものを補充する事が先決。時間が経つほど状況は悪くなる。
 人が倒れたならリザで無理やりでも起す、SP足りないなら青ポ飲ませる・・・等。
 支援切れなら、一人を見捨ててでも支援する覚悟を。
 殲滅力のみ足りない時などは、見捨てるのがプリ自身になることも。
 改善できない状況なら一時後退(ハエ・テレポ)。
3.プリの技術不足
 PT全滅の原因のほとんどはこれ。
 ちょっと言い過ぎかもしれないが、今までの自分自身を振り返るとそう思えてならない。
 ヒールをかける→障害物があり届かない・あせって連打→対象死亡、とか、
 ヒールをかける→SP少ないのにようやく気付く→SP切れて対象死亡、等。
 PTにおいて、プリにはヒールが求められている。
 きちんとヒールがかけられていたら、滅多に全滅はしない。
 立ち回りの為に地形を覚え、慌てず移動し、確実に行動する。
 SPが少ないならPTに報告する。
 これだけで、かなり改善されるはずだ。
 対象を確実にクリックする為に、画面の拡大・回転・角度変更が確実に出来ればなお良い。
 ちなみに私は滅多に画面拡大は使わない。というか、使う腕が無いTT
 その為、対象が重なっているとよく誤クリックをしてしまう<反省


いろいろ書いてはきたが、結局は何が悪かったのか反省する事。
これに尽きる。


ん〜。結局は当たり前の事をしろ、ってことですね。