よく見たら表の一部が隠れてますね
某所からid:THHK:20080528にリンクが張られたらしく若干のアクセス増。
で、気になって表を見返していたら・・・+8→+9での濃縮エルの項目が表示されていないことに今更気が付いた(笑)
一応ソースを読めば数値は書いてあるんだけれども、こんな表を見るくらいならばhttp://www.geocities.jp/tsuji_pneuma/ragnarok/calc.htmで計算した方が良さそう。
スロットエンチャントについても成功率が計算できるようなので、モロクパッチで新エンチャントが来ても大丈夫!・・・かも?
(SEについてはデータ不足なので少々信憑性がzzzz>自分でデータを出せって? リュートを何十本か折った時点でそんな気力は尽きてますから(TT))
追記:
表の件ですが、別のPCから見るとちゃんと見える?!
うーむ。何でうちのPCだと消えるんだろう?
追記の追記:
折角だし別の視点から見た濃縮エルの価値を少しだけ考えてみよう。
濃縮エルを使うのは「精錬失敗」のリスクを避ける為。だから「精錬失敗しない保険」としての濃縮エルの価値を評価してみる。
精錬 | 失敗率(通常) | 失敗率(濃縮) | リスク低減率 |
+4→+5 | 40% | 10% | 400% |
+5→+6 | 60% | 35% | 171.4% |
+6→+7 | 60% | 40% | 150% |
+7→+8 | 80% | 65% | 123.1% |
+8→+9 | 80% | 70% | 114.3% |
「精錬失敗したくないから濃縮を使う」という視点から捉えると、+4→+5で濃縮エルを使用した効果は最も高く+8→+9では通常時と14%程度しか差が出ません。
使用するにしてもせいぜい+7あたりが限界。それ以上の精錬に使用するのはもったいない!(+7→+8や+8→+9では+6→+7と比較して1/2・1/4程度しかリスク回避できない)。
だから低精錬時にこそ濃縮エルを使いましょう!
って、ココまで読んで納得するようならば詐欺に気をつけてください(笑)
- 精錬失敗しない保険としての濃縮エル
- そもそも前提が間違ってます(笑) 大抵の人は精錬に「成功」する為に濃縮エルを使います。
- リスク低減率
- 根拠のない数字に惑わされないように。確かに濃縮エルは精錬失敗のリスクを下げてくれますが、この数値には意味はありません
- 「精錬失敗したくない〜差が出ない。
- 尤もな口調で語っていますが、+4精錬品と+8精錬品の価値の差を全く無視しています。
- 14%〜などとありますが、比率を根拠にするならば比率で比較しないと無意味な数字となります。
- 使用するにしても〜以降
- 断定口調で判断基準を強要しています。根拠のあやふやな数値を並べて「そうなのか〜」と納得させようとしています。
今回は嘘を40%程混ぜて話を展開したので不審に思う箇所が何箇所かあったと思いますが、文章の上手い人ならば嘘成分をもっと抑えてもっともらしい論理展開が可能でしょう。
・・・とはいえ、「精錬失敗の保険」という観点から見た濃縮エル使用はもったいない、と私は考ています(そもそも濃縮エル自体の存在が危険だと思ってます(笑))ので、是非とも「カンカン費用計算機」でかかる費用に絶望し濃縮エルの使用を思いとどまってもらいたいですね〜
うん・・・熱があるときには文章を書くべきじゃないな〜、と反省zzz