ブラギのINTとスキルの連打速度について

「ブラギの詩」は効果範囲内の詠唱時間とスキルディレイを短縮するすばらしいスキル。
使用者のDEXとINTによって性能が変わりますが、特にINTは影響が大きなステータスです。
しかし、INTをあまり上げすぎると他のステータスを圧迫してしまい、総合的な性能が落ちてしまいます。
今回は、INTによるブラギに与える性能差をモーションディレイと絡めて考えてみます。
ブラギのINTとスキルディレイ、スキル使用者のASPDの関係は次の表のようになります。

ディレイ\INT 50 100 117 125 130 134 136
1 190 195 196.7 197.5 198 198.4 198.6
2 180 190 193.4 195 196 196.8 197.2
3 170 185 190.1 192.5 194 195.2 195.8
4 160 180 186.8 190 192 193.6 194.4
5 150 175 183.5 187.5 190 192 193
6 140 170 180.2 185 188 190.4 191.6
7 130 165 176.9 182.5 186 188.8 190.2

表の中の数値は、スキルディレイ=モーションディレイとなるASPDの値です(INTの値はASPD190のラインから選定)。
モーションキャンセルを使用しない場合、スキルディレイ4秒以下のスキルならばINT100でも十分な性能を持っています。
INT117もあれば珍速キャラでもない限りASPDによるモーションディレイのほうが連打速度のネックとなりそうです。
次にモーションキャンセルを使用した場合。
人間の反応速度は一般的に0.2秒前後といわれているので、最速で反応した場合ASPD190相当の速度で連打する事が出来るかもしれません。
(事前に予測できるからもっと早く反応はできますが、2つの操作(キャンセル操作とスキル操作)と相殺されると仮定)
ASPD190のラインを見ていくと・・・スキルディレイ4秒以下ならばINT125以上上げても効果が無い、と。
やはりINTカンストバードはやっちゃった系なのだろうかzzz