通信環境を見直そう
先日のトラブルで、光回線が使用できなくなった時にADSLで接続できなかった事を反省し、自宅内のLAN環境とISP契約を見直そうかと。
現在の構成はこんな感じ。
- ISP・・・メイン1・サブ1。共に光回線専用
- WAN接続経路・・・B-Fletsファミリータイプ1・ADSL1.5Mタイプ1
- LAN構成及び機器・・・100BASE-TX。PC4(うち未使用1)・ルータ3(4ポートHUB1・未使用2)・HUB無し(未使用2)・Ether2本挿しは無し(未使用のカードは1枚)
ふむ。サブのISPをADSLに切り替えればゲートウェイの2重化が出来そうな気がするけれど、そこまでする必要があるのだろうかzzz
もともと自宅サーバの安定運用の為にサブのISPとADSLを残しておいたのだが、月6,000円の維持費は馬鹿にならないんだよな〜
(どうせ今は動かしていないし<サーバ)
改善案としては2つ。
一つは現状を維持しつつ2重化システムを構築。
- ISP・・・メインの光用は維持・サブをADSLに切替。初期費用2,000円・月額費用の差額は-500円〜±0円程度
- WAN接続経路・・・B-Fletsファミリータイプ1・ADSL1.5Mタイプ1をそのまま維持
- LAN構成・・・100BASE-TX。PC4・ルータ2(光メイン・ADSLサブ)・HUB2
これの利点はネットワークの半二重化と即移行できる事(ルータとISP側の障害には対応可能?)。
・・・と言っても、過去4年間のトラブルとしてはISP通信障害が2回に今回の光通信機器障害が1回。
(サーバのHDD機器障害の発生回数(6回)のほうが圧倒的に多い)
そこまでの価値は果たしてあるのだろうか?
もう一つは光回線をひかり電話に切り替えてADSL回線を解約する、というもの。
- ISP・・・メイン・サブを現状維持、もしくはサブを解約。解約すると維持費用は-1,500円程度。
- WAN接続経路・・・B-Fletsファミリータイプからフレッツ・光プレミアム ファミリータイプに切替。ADSL回線を解約。
- LAN構成・・・100BASE-TX。PC4・ルータ1(4ポートHUB)・HUB未使用
こちらの利点はなんと言ってもコスト削減。ADSLとサブISPの解約だけで月6,000程度の維持費用が浮く事になる。
光回線の切替で発生する工事の費用と切替までの待ち時間・切替時の手間等がネックか。
うーむ。面倒くさいなzzz