ジークに期待しすぎでしょうか?

Thorではwp越えジークは恐らく禁忌とされている(と思われる)ので、防衛と平地での運用について妄想しているのですが、これが結構やばい事に。
LPという枠を外す事でかなり面白そうな事ができそうですね。WPロキ攻略についてのみ話題になりますが、むしろ平地戦で光るスキルのような気がしてきました。
・・・本気でキラキラ使う事を考えようかな・・・
ジークについて詳しい考察をされている空のケモノ道.さんも今回の仕様変更を反映した記事を書かれるようなのでwktkして待ちましょう(笑)
以下は私の妄想。


ジークで軽減される属性耐性は80%とありますが、実はアイテムによる耐性とスキルによる耐性の2種類があるので、ジークだけでも実質96%ものダメージがカットされます(仕様変更されてなかったら・・・ね)。
状態異常については耐性を上げるスキルが存在しない(はず)なので、アイテムによる耐性を50%引き上げるのみ。
それでもスタラクタイトゴーレムcと組み合わせるとスタン耐性が70%確保できるんですよね。
スクリームで40%スタンしていたWizが12%しかスタンしなくなる。ステータスにしてVIT70相当の効果ですよ!(笑)
ジーク単体でもトンデモ効果なのに、これにゴスペルや属性場が組み合わせられるようになるんだから手がつけられない。
ゴスペルはステータスALL+20が派手で取り上げられやすいのですが、実は「全状態異常の耐性」「防御力の増加」等防御にも優れたスキルだったりします。
属性場には「対象地域上で行うすべての属性攻撃の攻撃力」を20%増加する効果があるので、MSやSGなどの威力をこれで増大させることも可能だったり。
(属性場は演奏など既にあるオブジェクトによって不発するので、ゴスペル・ブラギ・ジークの前に設置するか一旦全て停止しなければならない、など少々癖のあるスキルですが・・・)


ジークがLPに劣る点。
まず効果時間がLPの1/5しかない点。
これはLPの5倍のペースで保護されていない危険な状態が訪れる事を意味します。
SGが降り注ぐ中合奏が停止してしまったら、合奏を当てにしていたPTメンバーは耐え切れない事でしょう。
次に安定性が低い点。合奏は奏者がスタン・凍結・石化すると止まります。LPは一度設置してしまえば術者が生存さえしていれば維持されます。
奏者は合奏の中心(縛らないでを使用しても合奏範囲内)にいなければならないのに対し、LPは術者が遠くに離れようが問題ありません。


比較すると、「多機能なジーク・安定性のLP」といったところでしょうか?