GvGでのプリの役割(応用支援編 その5)

私のプリが使える支援の検討も残り8種類。もう少しで理想像が見えてくるか?

ルアフ

ここ最近のGvGで最も私が使用しているスキル。10秒って短い・・・(TT)
あまりにルアフばかり使っているので、最近はハイドした覚えがありません(ハイドする必要もあまり無いのだが)
使用する場面は、防衛中の場内見回り・定点監視は勿論、集合地点までの移動中の監視員あぶり出し、タゲ付近で阿修羅のサポート等意外と多いですね。
(定点監視は前衛さんのサイト・ルアフに任せたほうが良いかも)
SP消費は10と少ないものの効果時間が10秒と短く、常時ルアフ状態となるよう効果時間以内にかけなおしていると結構SPを消耗します。
常時ルアフ状態を保つのは、暴き出す効果よりもクローキングやトンネルドライブの相手を威嚇する意味が強いかも。
残念ながらチェイサーのチェイスウォークは見破る事が不可能なので、エフェクトonしつつ床の足跡を見逃さない事も監視役としては重要。
相手が金ゴキ盾を持っていたら発見はおろか炙り出す事もほぼ不可能。(プリのMBじゃキリエを剥がす威力は持てません!)
こういった相手を発見する役は確実な足止めが可能な職(スパイダーウェブを持つプロフェッサーやクローズコンファインを持つローグなど)のほうが適しているのですが、人ではどこでも足らないもの。
比較的自由に動きやすくSPに余裕があるプリが受け持つ事も多いでしょう。


ルアフ使用上の注意。

  • 範囲は5×5とかなり狭い(自分から2マス)。効果範囲を避けて動くのは意外と簡単。
  • ルアフの効果がある間は自分自身ハイドなどを使用できない。
  • エフェクトの光る珠は効果時間が切れても半周くらい回っている。維持には小まめなかけ直しを。
  • 少ないようで意外と消費するSP。残量に注意。

アスムプティオ(アスム)

砦内での使用不可・シーズモードではダメージ減少量が1/3・カイトやキリエによって効果が消える等、GvGでは使いにくい印象があるアスム。
使われる場面は少ないものの、それでもダメージ減少の効果はかなり有効なので使える場面では活用していきたいですね。
使うタイミングは・・・ずばりEmC待ちの待機状態の時。これ以外は微妙zzz
EmCでサーバを移動する事になるので効果が切れてしまうカイトは意味がありません。
キリエは詠唱妨害されると困る職(Wiz・阿修羅等)には有効ですが、裏EmCなどですぐ攻撃が降ってくる場合には死ににくくなるアスムの方がよい事が多いです。


アスム使用上の注意。

  • 砦内では使用不可。カイト・キリエと重複不可。
  • ベース待機中に満遍なく掛ける。効果時間が最長でも100秒と短いので使えるHiプリは協力し合って効果時間延長の努力を。
  • 砦前でカイトをかけているのに重ねてアスムするのは厳禁。