ノクシャスcについての補記

(以下は既に取り上げられているだろう内容なので見ても時間の無駄かもzzz)
このカードの真価は大魔法に対する耐性の向上にあると思う。
何故ならば・・・


実は耐属性肩掛けc(30%減)を上回る性能を持っているのですよ、これ。
何で20%減のノクシャスcの効果が耐属性cの性能より優れているかというと、加算と乗算の差が出るからですね。
現在考えられる耐魔法装備(ここではバード限定)は、

  • たれ猫(MDEF15)
  • ヘビー盾(遠距離-35%)
  • 耐属性c挿し肩掛け(属性-30%)
  • ガラスの靴(MDEF10)
  • 四葉のクローバーのロザリオ(MDEF3,遠距離攻撃-5%)×2

この装備だと属性次第では元ダメージを26.565%まで減少させることが可能。
(遠距離耐性-45%,属性耐性-30%,MDEF31を単純にかけたのであまり精確な数字ではない)
耐属性cをノクシャスcに入れ替えると、

  • たれ猫(MDEF15)
  • ヘビー盾(遠距離-35%)
  • ノクシャスc挿し肩掛け(遠距離-20%)
  • ガラスの靴(MDEF10)
  • 四葉のクローバーのロザリオ(MDEF3,遠距離攻撃-5%)×2

なんと、属性に関係なく24.15%まで減少させてしまうではないか!
(遠距離耐性-65%,MDEF31を単純にかけたので、やはり精確な数字ではない)
属性によらず軽減率が高いならば耐属性cよりも断然優れているというものです。
盾がクラニアル盾(耐人間種族-30%)になると耐属性cの方が有利になりますが、その差はわずか3.3%。
ノクシャスcに比べると1つの属性で最終ダメージで10%減、他の属性だと約43%増となります。


どうやらノクシャスc挿し肩掛けがあれば、耐属性肩掛けを複数持っていかなくてもよくなりそうですね〜
問題はその生産量。生息箇所がアインD1F限定(取巻き除く)で即沸き40匹だとか。
まぁ、更に問題なのは実装されるかどうかですがね(笑)