WP越えスキルの是非

暑さでとろけそうになりつつ怪しい話題を取り上げてみる。
ちなみに以下は私個人の見解であり独断と偏見に満ちているかもしれませんが、文責は全て私にありますので御了承を。


WPを越えてスクリームやハイドなどを使用する「WP越えスキル」というものがある。
これはWPに移動しつつタイミング良くスキルを使用する事で、WP移動後にスキルが発動する現象である。
WP越えスキルが問題視されるのは、スキルが一切使用できなくなるロキの叫びの範囲内であろうがスキルが発動してしまう点にある。
ユーザーからこの矛盾についてGung-Hoに問い合わせが行われているが、公式な解答が返ってきていないので人により使用の是非について意見が分かれている。


私の意見としては、使っても構わない,と思っている。
理由は使えるほうがGvGを楽しめるから。
今のロキ防衛は攻める方も守る方も今一つ単調でつまらなく感じるのですよ。
それなのにWP越えスキルを禁じてしまっては戦術の幅が更に狭くなりもっとつまらなくなってしまう。
(本当ならばロキ内での禿cによるオートスペル インティミすら復活して欲しいくらいだ(笑))
例えば砦を防衛中にWPを越えてスクリームやジョークが飛んできたとしよう。
これだけで防衛が崩されるならば、防衛側のこちらに課題があるのだと思う。
Wizがスタンして火力が維持できないのならば、ブラギ&リカバの回転速度が足りないのでVITプリを補充するべきである。(VITが低いプリなら複数追加)
雷鳥がスタンしてロキが維持できないのならば、雷鳥のVITを上げて耐性を高めた方が良い。
ジョークで凍ってしまいHitStopが足りなくなったりするならば、装備を揃える努力が必要だろう。
鎧を壊されたり脱がされて凍らされるならばコートできるアルケミを参加させれば対応できるし、壊されるなら武器修理ができるBSがいれば直せるし。


とはいえ限られた人数の中やりくりするのは苦しいのも事実。
足りないのならば他所からもってくるのも手段の一つ。
同盟を組んだり、傭兵を雇ったり!
ということで、ひとつCicadaの雇用も検討してみてくださいな(笑)